ドリーム・エンジョイ90分耐久  第4戦
(2006年6月11日・晴れ/路面:ドライ)

レースご参加の皆さん、お疲れ様でした。

前回、雨のレースで見事優勝の「貴族倶楽部」
今回は、「キゾクジェネレーション」に名前を変えてのご参加。
5kgのハンディーが何処まで影響するのか・・・!?

今回は随所にバトルシーンがあり、見応えがありました。
特に最後の10周はハラハラドキドキで
大変盛り上がりました。


 チーム名  ドライバー名  ポンダーNo.
 ナツコレーシング  平田 昇・池田空直 1184059
 TAR  志水勇人・上野 翔 250475
 キゾクジェネレーション  高島博文・川上隆大 659569
 100メガフリーダム  吉川智裕・妻鹿淳一 58098
 山田(優)命  粟倉章範・池田宙延 1155454

レース結果は・・・
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レースリザルトの詳しい見方
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スナップ写真とレース展開


集合写真









朝のドライバーズミーティング








いよいよ決勝レースが始まりました。スタート順は
・ナツコレーシング
・100メガフリーダム
・山田(優)命
・TAR
・キゾクジェネレーション






2コーナーから4コーナー



6コーナーと7コーナー



1号車の吉川さん、ガンガン飛ばして4号車の平田さんにドンドン仕掛けていきます。
でも実力者の平田さん、そう簡単には前に行かせてもらえません。



このバトルの一瞬のスキを付いて、7号車の池田宙延さんが
インから吉川さんに並びかける。



がっ、ストレートの延びる1号車。
なかなか前に出られない〜!



激しいバトル。



トップ争いが続きます。



ここで吉川さん、燃料タンクを指さして何かの合図?
これは、
前を走る4号車の燃料が後方に飛び散ってる〜の合図でした。
まさか爆発するなんて事は・・・。



トップの4号車、ドライバー交代でピットへ。
この間に燃料タンクのキャップを応急処置。



この日は、ヤングパワー炸裂。
1号車の新コンビ「100メガフリーダム」の妻鹿さん、ガンガン飛ばします。
後ろは志水さんと池田空直さん。



今回、池田宙延さんと組んだ粟倉さんと吉川さんのバトルが続きます。






























最後のドライバー交代を終えてトップ1号車と2位の4号車の差は7秒。
時間から見て残り周回数は25周前後。
ここからの平田さんの追い上げで、かなり盛り上がりました。


二人の距離は徐々に詰まってきました。



逃げる、吉川さん。



ラスト数周、遂に追いついた平田さん
猛然とプッシュ!!





これをしのいだ吉川さん、ガッツポーズでゴール!!!
いゃ〜、よく頑張りました。



流石に疲れた様子。



表彰式
バトルが多かった今回の耐久レース、
でも見応えはありました。



記念撮影



タイム表を見ながら、反省会?
この感動を忘れずに、もっと大きく成長していってくれる事を願っています。




順位予想は正解者は有りませんでした。


次回もご参戦宜しくお願いいたします。



シリーズドライバーズポイント
 谷川 壽一 48pt  北野 好幸 48pt  平田  昇 39pt
 池田 空直 40pt  山田  修 24pt  粟倉 章範 32pt
 高島 博文 35pt  川上 隆大 35pt  長谷川香里 4pt
 長谷川明弘 4pt  小田 一仁 2pt  宮原 俊介 2pt
 池田 宙延 15pt  吉川 智裕 23pt  志水 勇人 5pt
 上野  翔 5pt  妻鹿 淳一 17pt