ドリーム・エキスパート90分耐久  第3戦
(2005年6月5日・曇り時々晴れ)

レースご参加の皆さん、お疲れ様でした。

今回のレースは、耐久と言うよりまるでスプリント!
スタートからの7周目までは特に見応えがありました。


 チーム名  ドライバー名  ポンダーNo.
 ブレイクスルー  稲垣吉聴・谷川壽一 659569
 なつこレーシング  平田 昇・岸 秀行・PC/吉見正一・平田奈津子 1184059
 4G63  友次章男・古谷仁一 250475
 バーン  粟倉章範・山田 修・PC/吉田周作 58098
 暴走天使。  羽岡和浩・北野好幸・PC/南野真紀子 1155454

レース結果は・・・
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スナップ写真とレース展開


集合写真、中央のパフォーマンスは誰?


予選のタイムアタックが始まります。


いよいよ、決勝!
前から、5号車/谷川、4号車/平田、6号車/山田、1号車/古谷、3号車/羽岡。


フォーメイションラップ。


今回もポールポジションの4号車/平田。
前回同様2位以下を引き離しにかかります。


2位はまだ一つの集団で、このバトルはさすが上位陣。
ビデオを撮っていなかったのが残念!


5周目あたりの各ドライバーのポジション。


2位集団、誰が飛び出るか!?
ここで4号車/平田を追いかけられるかどうかが
レースを大きく左右するはず。


じわりじわりとポジションを上げてきたのが、3号車/羽岡。
集団を抜け出し追い上げにかかります。


二人の差は、7コーナーと6コーナー進入8m手前。


3位集団。


〈左〉1回目のドライバー交代の6号車「バーン」
〈右〉トップ平田と2位羽岡の差(3コーナー出口と2コーナー出口)


〈左〉6号車/粟倉。
〈右〉ドライバー交代を終え、トップ走る岸と2位北野。
一時は7秒差がありましたが、ここまで詰めてきています。


〈左〉トップ争い。「なつこレーシング」トップ死守。
ここから二人のバトルが始まりました。(ホントにビデオが有ったらな〜!)
〈右〉前から5号車/稲垣、4号車/岸、1号車/友次。
各ドライバー暑さに耐えての力走が続きます。


〈左〉各チーム最終の交代を終えてレースの展開を見守ります。
〈右〉観客席で応援のお客様。


164周を走りきって3号車/羽岡ゴール!!



表彰式


1位/暴走天使。、2位/なつこレーシング、3位/ブレイクスルー


カートに乗っているのは、お茶目なキッシー。


「4G63」の〈左〉古谷、裏舞洲屋のタオルが似合っています。
〈右〉友次、見よ!この肉体美。うらやまし〜い。


レース終了後のミーティング。


笑顔には90分を走りきった充実感が感じられます。

参加いただいた全員が、この笑顔でレースを終われるように
当施設としては、改善を加えながら頑張りますので、
次回もご参戦宜しくお願いいたします。



恐れ入りますが、敬称を略ささせて頂きました。

シリーズドライバーズポイント
 羽岡 和浩 23pt  南野 真紀子 11pt  北野 好幸 29pt
 谷川 壽一 25pt  稲垣 吉聴 25pt  平田  昇 39pt
 岸  秀行 39pt  池田 卓也 9pt  池田 宙延 9pt
 吉見 正一 5pt  北井 博章 6pt  上杉 亮太 6pt
 友次 章男 12pt  古谷 仁一 12pt  福本 裕美 6pt
 粟倉 章範 6pt  山田  修 6pt  有吉 寛展 3pt
 高濱  猛 3pt  岩倉  聡 3pt